麒麟を描く!『幻獣と動物を描く』

『麒麟が来る』が大河ドラマで放送されていますが、「麒麟」とはどんな姿?

日本橋に建つ麒麟像やビールのラベル等が浮かんできますね

「麒麟」とは中国の神話に登場する伝説の生き物だそうです。

ちなみに、一日に千里を走るという名馬のことを「騏驎」と書きます。

読み方はどちらも「きりん」。

馬よりも鹿に近いイメージで描くと良いかも知れません。

 

そんな訳で、今回は伝説の生き物を描いてみたい方にお勧めの本を紹介します。

『幻獣と動物を描く』

 

『スター・ウォーズ』『メン・イン・ブラック』『ジュマンジ』などで、幻獣や異星人を生み出した著者による動物愛に満ちた数々のクリーチャーと動物のスケッチ満載です。

実際には存在しない動物や異星人も「骨格や筋肉の付き方」「どのような生態なのか」ということから考えていくと、生き生きとしたリアルな幻獣となります。

  

スケッチはすべて動物解剖学に基づいて描かれ、見ているだけでも圧巻ですが、みなさんのオリジナルキャラクター創りにもおおいに役立つことでしょう。

キャラクター創りのヒントがここにあります!

 

『幻獣キャラクターを創る』

『幻獣デザインのための動物解剖学』

幻獣シリーズ他2点も併せておすすめです!

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