マール社50周年記念フェア
あなたの好奇心のそばに
50周年記念フェアでは、これまで発行してきた芸術書・絵画技法書・ビジュアル資料本の中から、絵を描く方にも描かない方にも興味を持っていただけて、美しい図版で知的好奇心をくすぐる本を選びました。ぜひ店頭でご覧ください!
![]() 『アート・オブ・J.C.ライエンデッカー』N.ロックウェルが憧れたイラストレーターの大家。母の日にカーネーションを贈る習慣も、彼のイラストレーションで広まったとか。広告におけるブランド性の始祖。 |
![]() 『ゴッホのプロヴァンス便り』激動の人生を送ったゴッホ。その中でもプロヴァンスに居た期間は、ゴッホの内面に大きな影響を及ぼしました。残された手紙やスケッチから、ゴッホの心を洗い出します。 |
![]() 『Life goes on 黒山キャシー・ラム作品集』鉛筆や水彩で描かれたイラストは、ちょっとダークで切ない日常のワンシーン。気ままに日々を謳歌する動物たちの姿に、どこか自分に似たものを感じます。 |
![]() 『Light Re°イラスト作品集』「影もまた光 きっと誰かを照らしてる」 光を操るイラストレーター・Re°(リド)。神秘的な空気感をもつ少年の姿と詩的テキストが残照のような余韻を残す1冊。 |
![]() 『イラストで見るゴーストの歴史』古代から世界中で言い伝えのある幽霊やお化けたち。歴史書やメディアの世界で、どう語られてきたのか。人々は畏れ敬い、ドキドキし、ときには利用し……。オカルト的現象を非オカルト的に分析します。 |
![]() 『イラストで見るUFOの歴史』信じる・信じないはさておき、みんな知っているUFO。いったい誰が宇宙人を見たと言い始めたのだろう? POPなイラストで編年体的にUFOの話題を綴ります。UFOや宇宙人のイメージの多彩さにもびっくり。 |
![]() 『古代ローマ軍の土木技術』古代ローマ軍の兵士は戦うばかりじゃない。運河を造り、道を造り、町を造り……。建設現場のイラストでその土木技術の神髄がわかる。これぞリアル古代シムシティ! |
![]() 『ローマ帝国時代のガリア』ドローン空撮のような精緻なイラストで、建築物と田園が調和する古代都市を旅しよう。紀元前1世紀から5世紀までの、ローマ帝国下にあったフランスの姿。ドイツもちょっとあるよ。 |
![]() 『世界の図書館を巡る』図書館は文化の礎。知恵や知識を書籍の形に残し、後世につないでいくことで、文明は発展してきました。さらに知というキーワードで人が集う特別な場所に。そんな人類が誇る図書館を53カ所、「魅せ」ます! |
![]() 『中世ヨーロッパの城塞』敵の侵入を防ぎ、モンゴル軍と対峙し、イスラムと攻防を繰り返してきたヨーロッパ。さまざまな戦いで中心的役割を担ってきた城塞を、写真やイラストで構造から細かく解説。 |
![]() 『中国の服飾史入門』激動の中国の古代から現代まで、王朝に従ってどのように服飾文化が変遷したか、豊富なイラストと魅力的なコラムで説明します。殷の時代から近代までの流れが、ぎゅっと詰まった1冊。 |
![]() 『図解 中国の伝統建築』インド伝来の石窟、チベット由来の寺院、道教の山寺、孔子廟、イスラム寺院、福建の円形土楼……。世界文明の集積地となった中国に残る多彩な建築物を、写真とイラストで紹介します。 |
![]() 『小袖雛形ファッションブック』小袖雛形本とは、江戸時代に呉服屋の見本帳や、おしゃれの参考にした木版刷冊子。「松坂屋コレクション」に保存されている実際の小袖をもとに、江戸人の着こなしを色鮮やかなイラストで見せる現代版雛形本! |
![]() 『お江戸ファッション図鑑』お江戸の人々はどんなファッションをしていたのか。浮世絵をもとに現代のイラストで再現。町娘、芸者、武士など当時の人々が活き活きと見えてきます! 布地の柄、髪の結い方、帯の結び方、装身具の説明も充実。 |
![]() 『mystica ミスティカぬり絵ブック』魅惑的な少女を描きつづけるDADACHYOの作品集にして、ぬり絵の本。ぬって楽しむのはもちろん、ただ眺めているだけでも、幻想的な女の子たちに引き込まれることでしょう。 |
![]() 『図解 貴婦人のドレスデザイン』華麗なるイギリス黄金期のヴィクトリア時代。どんなドレスを着て、どんな装飾品を使っていたのか。全ページ構造から寸法までわかるイラストで紹介します。作画資料、舞台衣装やドール衣装制作の参考にも! |
![]() 『クラシック作曲家列伝』バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン。今も名を残す偉大な作曲家たちは、どんな人だったのか。興味深いエピソードをコミックで解説します。作曲家のイラストはかわいいですが、人柄はかわいくない人も……。 |
![]() 『絵を描くための鳥の写真集』様々な鳥たちの、表情豊かなしぐさや一瞬の動き。そんな姿を数多く写真におさめました。イラストや工芸の創作資料にもよし、もちろん眺めるだけでもよし! |
![]() 『やさしい人物画』マール社といえばデッサン書。数多くのマンガ家やイラストレーターの皆さんに長らく定評をいただいてきたのがこの本です。何をどうとらえて描くのか、人物画の基礎がわかります。 |
![]() 『背景カタログ 西洋ファンタジー編』いつかは転生したい異世界。そんな世界を描くのに中世ふうの舞台背景は必須。この本には英雄や魔法使いが活躍しそうなお城やお屋敷がいっぱい! |