流線の挿絵画家 ジェシー・キング

¥2,350 (税別)

著者・編者マール社編集部(編)
監修海野弘 (解説・監修)
ISBNコード978-4-8373-0443-2
Janコード9784837304432
CコードC3071
サイズ・付属品B5変型判 230×187mm
ページ数176ページ
電子書籍なし

ご好評頂いた『幻想の挿絵画家 カイ・ニールセン』『神秘なる挿絵画家 エドマンド・デュラック』に続く、挿絵画集シリーズ第三弾はジェシー・キング。本邦初の<キング画集>をお届け致します。

ビアズリーのような繊細な線描表現が特徴的な『聖杯の高貴なる歴史』『グネヴィアの弁護とその他の詩』を始め、代表作である『ざくろの家』や、淡い色彩が美しい『幸福の七日間』、まばゆい色使いの『ママのお伽話』まで、イラスト約170点(モノクロミニカット含む)を収録。キングの魅力である、ゆらめく線描とハッピー・カラー(幸せな色)を余すところなくお伝えします。また、挿絵画家としてだけでなく、ブックデザイナーとしての一面もお楽しみ頂けるでしょう。

解説と監修は『幻想の挿絵画家 カイ・ニールセン』『神秘なる挿絵画家 エドマンド・デュラック』でも 執筆している海野弘氏(『アール・ヌーボーの世界』『アール・デコの時代』著者)。
作品だけでなく、作風の変遷や、キングに影響を与えた人物や時代背景などにも触れた解説で、 アーティスト以前の、人間<ジェシー・キング>の魅力を浮かび上がらせます。

【ジェシー・キングとは】
十九世紀末のイギリス挿絵黄金期、カイ・ニールセンや、エドマンド・デュラックと同時代を生きたジェシー・キング。スコットランドに生まれ、ケルト・アール・ヌーヴォーの中で育ったキングは、ラファエル前派やウィリアム・モリス、 ビアズリーから影響を受け、バラや鳥、中世的な騎士のモチーフなどを多く描きました。

目次

【目次】
第1章 ジェシー・キングの魅力
    神秘な朝の光の中で

ジェシーの装丁
ジェシーの代表作『ざくろの家』
“A House of Pomegrantes”『ざくろの家』より


第2章 前期の作品 01908 : グラスゴー時代(アール・ヌーヴォー)
    ジェシー・キング 青春のスタイル

“The High History of the Holy Graal”『聖杯の高貴なる歴史』より
“The Defence of Guenevere and Other Poems”『グネビアの弁護とその他の詩』より
“Poems of Shelly”『シェリーの詩』より


第3章 後期の作品 19090 : パリ/カークーブリー時代(アール・デコ)
    グラスゴーから広い世界へ

“The Grey City of the North”『北のグレイ・シティ』より
“Seven Happy Days”『幸福の七日間』より
“Good King Wenceslas”『善き王ウェンツェスラス』より
“L’habitation Forcee”『強制された家』より
“Mummy’s Bedtime Story Book”『ママのお伽話』より


Other Works-挿絵以外の作品
ジェシー・キングの年表
解説:海野弘 『妖精と話す画家 ジェシー・マリオン・キングの魔法世界』

商品コード: 978-4-8373-0443-2 商品カテゴリー: ,

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