身近な静物から始める

林亮太の超リアル色鉛筆入門

2016/08/09新刊 好評発売中

定価 1,870円 (本体 1,700円+税)

著者・編者林亮太
ISBNコード978-4-8373-0884-3
Janコード9784837308843
CコードC3071
サイズ・付属品B5判
ページ数112ページ

色鉛筆でここまで描ける!
話題の色鉛筆画家のテクニックを、初心者向けにていねいに解説します。作品集としても楽しめる一冊です。

「えっ、これ、写真じゃないの?」と思わず驚く金属やガラスのリアリズム。ものの質感は色鉛筆の「色数を重ねて塗り込む」という技法で表現できます。本書では、バナナやガラスのコップなどシンプルなモチーフでその技法を説明。文房具としては身近な色鉛筆を使って、本格的な静物画を描いてみませんか?
巻末には、技法説明で取り上げる5種類のモチーフの下絵も掲載。
著者がどのように色鉛筆と出会ったか、モチーフの探し方で気を付けていること、写真を見ながら絵を描くときの注意点など、読者の創作活動に役立つコラムも満載です。

【誤植のお詫び】
『林亮太の超リアル色鉛筆入門』第1〜3刷の版におきまして、以下の誤植が見つかりました。
—————————————————-
P.94の手順番号が「16」で始まっていますが、正しくは「14」からです。ここからP.97まで、手順番号は全て「-2」になり、最後の完成図が「21」になります。
—————————————————-
大変申し訳ありませんでした。第4刷以降の版より、訂正致します。2019.11.7 マール社編集部記

※本書掲載の図版およびテキストの著作権は著者に帰属しますので、権利の侵害とならないようご注意ください。

 

著者紹介

早稲田大学 第一文学部 美術史専攻卒。1995年よりグラフィックデザイナー/イラストレーターとして音楽業界・学校教育関係を中心に活動。2009年より色鉛筆による制作活動を始める。「トーキョー・イロエンピツ・スタイル」主宰。

内容

色鉛筆でここまで描ける! 
話題の色鉛筆画家のテクニックを、初心者向けにていねいに解説します。作品集としても楽しめる一冊です。

「えっ、これ、写真じゃないの?」と思わず驚く金属やガラスのリアリズム。ものの質感は色鉛筆の「色数を重ねて塗り込む」という技法で表現できます。本書では、バナナやガラスのコップなどシンプルなモチーフでその技法を説明。文房具としては身近な色鉛筆を使って、本格的な静物画を描いてみませんか?
巻末には、技法説明で取り上げる5種類のモチーフの下絵も掲載。
著者がどのように色鉛筆と出会ったか、モチーフの探し方で気を付けていること、写真を見ながら絵を描くときの注意点など、読者の創作活動に役立つコラムも満載です。

【誤植のお詫び】
『林亮太の超リアル色鉛筆入門』第1〜3刷の版におきまして、以下の誤植が見つかりました。
----------------------------------------------------
P.94の手順番号が「16」で始まっていますが、正しくは「14」からです。ここからP.97まで、手順番号は全て「-2」になり、最後の完成図が「21」になります。
----------------------------------------------------
大変申し訳ありませんでした。第4刷以降の版より、訂正致します。2019.11.7 マール社編集部記

目次

静物画ギャラリー
第1章 果物(バナナ)を描く
第2章 ガラスのコップ
第3章 モチーフの組み合わせ(金属のコップ・木製の箱・野菜・布)
第4章 窓際の鉢植え
第5章 小さな風景(公園のベンチ)
風景画ギャラリー
下絵

商品コード: 978-4-8373-0884-3 カテゴリー: ,

こちらもおすすめ…