美術解剖学をデッサン・アニメ・漫画に活かす

人体クロッキー

¥1,890 (税別)

著者・編者高桑真恵
ISBNコード978-4-8373-0179-0
Janコード9784837301790
CコードC3071
サイズ・付属品B5判
ページ数176ページ
電子書籍なし

人体を生き生きと描くためには、まず、人間が立体であるということを理解しなければなりません。そして、その立体感覚を身に付けるために最適なのが人体クロッキーなのです。クロッキーとは短時間で何枚もスケッチを繰り返すことです。動きのあるモデルを実際に見ながら何枚も描くことで、自然と人体が脳に記憶されます。そして、その理解を助けるために必要なのが美術解剖学です。骨や筋肉の仕組みを知ることで人体を正しく理解して初めて、立体的な動きのある描写が可能となるのです。

本書では、美術に必要な解剖学の知識を豊富な写真で紹介するとともに、具体的なクロッキーの仕方をアドバイスしています。さらに一歩進んで、クロッキーをキャラクターに応用する方法までも丁寧に指導! デッサンにはもちろん、アニメや漫画、イラストを描く際に必ず役立つ一冊です!

目次

<目次>
どうしてデッサンではなくクロッキーなのか?
知っておきたい人体解剖図
体の方向を表す用語
学ぶ前と後で、クロッキーはこんなに変わる!
キャラクターに隠れたクロッキー線

Chapter1. 達は自分の絵を壊すことから始まる
ものの見方を変える
写真や絵を元に学習することの危険性
どうしたらクロッキーがうまくなるのか
 Point1 頭の中でイメージする
 Point2 人体を観察し記憶する
 Point3 構造を観察し、規則性を知る
 Point4 本書でいう描画とは……
 Point5 クロッキーと向き合うために必要なこと
 Point6 すべてのラインには意味(裏付け)がある
 Point7 人体を記憶しよう
ものの見方を変える
 Point1 体軸について ─重力の制約から生み出されるもの─
 Point2 重心・体重 ─ストレス(筋肉にかかる力)─
見て記憶することが上達への近道
 Point1 手続き学習
 Point2 人体の構造を理解し、素早く描く
 Point3 決まりごとは記憶しておくと便利
 Point4 観察と描画を繰り返すにはクロッキーが最適

Chapter2. 実践! 線を描き分けよう
曲線をあやつる
 ムーヴィングを身に付けよう
 頭に入れておこう 
 すべてのポーズは動きの一コマ
 Step1 人を描こうと思わない
 Step2 まずは、人を構成する曲線の描き方から
 Step3 すべての線をつなげて描く
 Step4 境界から目を離し、物体として存在するものだけを観察し、描く
 Step5 うまく描こうと気負わず、自分の成長に任せる
 三次元感覚がつかめない人に
  Advice 針金でデッサンで、 体を芯から組み立てるイメージを持つ
 どこに注意して描くか
  1 線にバリエーションをつける
  2 体軸を反映させる
  3 ポーズの勢い
  4 動きの表現、軌跡
  5 ストレス(筋肉にかかる力)
  6 ボリューム
  7 柔軟性・可塑性(どの方向にでも動ける)
  8 力の発生源
 ムーヴィングを応用して
 固定ポーズを描く

Chapter3. 人体を正しく理解しよう
人体の捉え方・分け方
骨格の大分類
 1. 頭蓋骨
 2. 上肢
 3. 体幹
    胸郭
    脊柱と骨盤
    体幹
    頚部
 4. 下肢
    下肢帯と大腿部
    臀部
    下腿部
    足骨
 
Chapter4. 人体として組み立てていく─捉え方の理論─
人体を構成するパーツ
解剖学を応用したパーツイラスト
 頭蓋の形
 目
 鼻
 唇
 顔の陰影
 首と鎖骨
 腕と手
 脚と足
 胸部
 脇腹
 臀部

Chapter5. クロッキーの実践
アクションを捉える
アクションの方向性
三次元的に見る
力が発生するところ
絵の主役を見つける
構図は大胆にとる
力の受け渡し
量を表現する 15
うまく描く秘訣 とっておきの秘策
空間演出
一番目立つところから描く

Chapter6. モデルからキャラクターを起こしてみよう
クロッキーをアレンジする
服のシワもクロッキーで描く
アングルを考えよう
キャラクターを動かしてみよう

商品コード: 978-4-8373-0179-0 商品カテゴリー: ,

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